Winning Post 10 2024 ハルウララで無敗で日本のダート G1 を取りまくって人気一位になる
最終的な結果
https://gyazo.com/21c060a4abd2fc5f7650d52c7e5b8dce
https://gyazo.com/8c8b6082cf27b5e92578432241061d9e
https://gyazo.com/589d133a7a85fb6deb4418145b9122fc
地方と中央のダートG1を片っ端から制覇してもブームにならないとはなぁ
とはいえ最優秀ダート馬にはなる
https://gyazo.com/9e82d2b1d8783840189d98ede130b9c0
圧倒的低評価の馬が無敗で日本の地方・中央のダートG1を3年間も荒らし回ったので、スマートファルコンより恨まれてそう(このときはまだスマートファルコンいないけど)
あとこの世界のハルウララは多分高知競馬を救った功労馬にはなってない気がする
まえがき
ハルウララはめちゃくちゃ弱い。史実の戦績は113戦0勝で、負け続けたことで有名になった競走馬
注意事項
難易度EASY
エディットなし
事前情報
https://gyazo.com/e82807691f33a544a5d3689b651c79c1
健康がぶち抜けてる以外に強みが皆無
ゲーム開始~ハルウララを入手するまで
史実調教はすべてハルウララに投入するし、伸ばせるステータスは全部強化する
ハルウララを入手するまでにすべての史実調教と、その上位のものを入手する
ハルウララは1996年誕生なので、1973年でゲームを開始してそれまでに可能な限り牧場を強化し、騎手を準備し、史実調教を集める
1996年に母ヒロインを購入する
ハルウララ入手後
新馬戦はなぜか余裕で勝てるけれど、その後のレースはほぼ惨敗する
主戦騎手は武豊騎手にする
ライバルのノボトゥルーが武豊騎手、あるいは岡部騎手に騎乗されていることが多いので、ライバルに強力な騎手を騎乗させないため
4歳の後半まで一切レースに出さずに史実調教と月末放牧をひたすら繰り返す
調教方針はスピードにする
優先するのは瞬発力、パワー、柔軟性の3つ。これらは最優先で A は目指す
柔軟性は距離上限が2000までいければ止める。あとは史実調教で上限をブーストして2100まで伸ばせる
ダートG1で最も長いのは川崎記念の 2100 なので、2000あれば十分
他は合間合間に鍛えれば十分。SいけたらいいけれどAでも十分
4歳後半からはG3を中心に、負けていい馬と一緒に出走する
そして、ハルウララは最後方、負けていい馬を大逃げにする
勝てそうなときは負けて良い馬の騎手を色々変えまくり、勝つまでセーブ・ロードを繰り返す
そんな感じで実績をちょっとずつ重ね続ける
1年以上一切レースに出さずに史実調教を繰り返してからレースに出すと「久々のレースでの復活劇」って評価をされるけれど、別に1回も負けてない
なので個性が「無敗」と「復活劇」の両方を持ってるという奇妙な状態になる
https://gyazo.com/4da38db211a6682a873571407046b9da
月末放牧しながらG3に出すことになるので、必然的に出走レースは2周目か3周目週のレースを中心に出す
これを繰り返してると勝手に特性の鉄砲と完全燃焼を習得する
この2つは特に重要で、これの有無でレース勝敗が決するくらい重要
したがって、この2つを習得したら、以降はレース出走直前に必ず1週放牧を挟むようにする
あと史実調教も、この2つを習得したら上位特性に昇格するためのものを中心に行う
大成功にならなくていいから連続して史実調教して、とにかく最優先で上位にする
今回のプレイだとうっかり別の特性が上位になってしまった結果、上位特性の取得数上限に到達してしまったので、鉄砲を上位にできなかった
6歳のJBCスプリントあたりから G1 に勝てる状態になる
この辺からG1レースにのみ出走する
このあたりの強敵はノボトゥルー、クロフネ、アドマイヤドン
ハルウララの主戦が武豊騎手だと、ノボトゥルーの騎乗はだいたい岡部騎手になる
そこで、申し訳ないけれど負けて良い馬には岡部騎手に担当してもらうようにする
こんな感じでひたすらハルウララでG1に勝ち続けると、大逃げ+最後方だと距離 2000 未満ならほぼ安定して勝てるようになる
注意点としては、毎年サウジのダートG1に招待されて、スキップしてると勝手に出走してしまう
なので、必ず招待を断る。サウジのダートはハルウララでは絶対に勝てない
8歳年末でもまだ引退示唆がなかったけれど、これだけ勝ったら満足なので8歳年末で引退
あとツインターボ親系統確立も平行して進めていた関係で、ツインターボ産駒のダート戦績をハルウララが略奪し続けていたので、そろそろ引退させたかった
感想
せっかくエディット機能が復活したわけだし、超強化するとか芝走れるようにするとかやっても良かったけれどやらなかった
ツインターボもハルウララも弱いけれど、弱い馬で勝つのが楽しいのだ
余談
系統確立させたくてさっさと引退させてると競馬ブームがおきない
オグリキャップを譲ってもらえる機会があったので譲ってもらったけれど、G1を4勝して戦績いい感じになったので3歳年末で引退させた
自動で競馬ブームが発動する特別な馬なのは分かってたけれど、さっさと引退させると、案の定競馬ブームが自動発動しなかった
一頭がG1勝ちまくると他の馬の種牡馬としての価値が伸び悩むので、どうしてもさっさと引退させたくなる
Winning Post の種牡馬としての評価のされ方と、競馬ブームの仕様が絶妙にマッチしてない感がある
特に、僕は競走馬としての活躍よりも種牡馬として大成させる方を優先してプレイしてる
種牡馬として大成させるなら、G1は5勝もすれば十分で(種づけ料1500万円で打ち止めになる)、それ以上勝つと他の種牡馬の価値が高まる機会を奪ってしまう
系統確立を目指す場合は、産駒の種牡馬としての価値をまんべんなく高めるほうが重要で、1頭だけ勝ちまくると逆に血統支配率の上昇には貢献しない
もちろん、競馬ブームが発動するとその間色々ブーストがかかるのも分かっているが、ブーム期間が短いのがどうにも気がかりで、どうしてもブーム狙いで一頭で勝ちまくりたいと思わない
ダートG1を勝ちまくっても競馬ブームが発動しない
地方馬はどうもライバルにならないらしく、何回もバチバチにやりあったノボトゥルーとライバル判定がつかない
だからハルウララは「ライバルなし」判定になって人気が伸びにくかった
年間無敗で地方・中央を問わず日本のダートG1を全部制覇したにもかかわらず、秋古馬3冠のゼンノロブロイに年度代表馬を奪われるの、やっぱダートが人気ないんだな、ってのがにじみ出て悲しい。いやゼンノロブロイの戦績もほぼ王道制覇だからすごいんだけどさ
https://gyazo.com/54cf66526d27dbcba6c32c9f5da5aeb1
さらに言うと、無敗ダートG1制覇とかいう偉業を達成しつつも人気が伸び悩んで(1位にはなったけど)競馬ブームにならないのも、スマートファルコンが地方荒らしと疎まれてたり、メジロマックイーンが強すぎて人気が伸び悩んでたりした事象と同じこと起きてる感がある。嫌なリアルさだと思った
結局のところ、競馬ブームは強ければ起きるわけじゃなく、ドラマ性が重要なんだな、と思う
オグリキャップ、スーパークリーク、イナリワンがバチバチにやり合い、オグリキャップの不振からの復活
TTG(テンポイント、トウショウボーイ、グリーングラス)、ダイワスカーレット vs ウオッカ、ゼンノロブロイ vs シンボリクリスエスなど、ライバルがいるほどドラマが生まれる
言い換えると、ライバルを倒して、ライバルの人気が上がらないようにするのが重要なのかもしれない
強敵を避けて自分の実績を積み重ねるだけでは競馬ブームにならなくて、強敵に立ち向かう必要がある
今回の無敗のハルウララみたいに、ライバル不在の勝者はブームに繋がらない
まぁ今回はあんまり競馬ブームを意識せずにプレイしてたので、意図的に競馬ブームを起こす方法も研究してみたい